会津・喜多方のグルメ満喫日帰り旅

まずは喜多方からスタート!札幌ラーメン、博多ラーメンと並び、日本三大ラーメンの一つとされる喜多方ラーメンは、その豊かな風味と食感で多くの人々を魅了し続けています。会津若松では日本百名城の一つとしても知られる鶴ヶ城の景色を楽しみつつ、名物の「銀シャチ焼き」をいただきます。会津若松のシンボルと喜多方の王道グルメを堪能できるコースです。

アイコン:カレンダー想定期間 - 日帰り

アイコン:電卓想定予算 - 20,000円

DAY 1

AM9:00 JR仙台駅からスタート!
東北新幹線で36分 郡山駅着
高速バスで約1時間 若松駅前着
JR磐越西線で12分 喜多方駅着
徒歩で15分

– 12:00

会津喜多方ラーメン館本館

喜多方市のご当地ラーメン・喜多方ラーメンの老舗「河京」が構える、喜多方ラーメンのテーマパーク。黄色い箱が目印の定番のお持ち帰り商品をはじめ、様々な種類の喜多方ラーメンや自家製のチャーシュー、ラーメンには欠かせないアイテムを取りそろえている。無料のミニラーメンの試食が人気。
地元のお醤油やお味噌、お酒、民芸品なども販売している。

基本情報
営業時間 4月~12月
10:00 〜 17:00
1月~3月
10:00~16:30
定休日 12月31日
所在地 〒966-0821
福島県喜多方市字梅竹1
お問合せ 0241-21-1414
徒歩で5分

– 12:35

坂内(ばんない)食堂(喜多方ラーメン)

およそ120軒ものラーメン店が軒を連ねる喜多方市。この激戦区で1958(昭和33)年に創業し、地元の人々をはじめ喜多方ラーメンを求めて足を運ぶ多くの人々を唸らせてきた名店が「坂内食堂」だ。喜多方ラーメンの特徴でもある、多加水によるみずみずしい弾力を持つ太麺・ちぢれ麺はもちろん、体に染み渡るような旨みたっぷりのスープ、自家製のチャーシューも店の自慢。定番かつシンプルな「支那そば」もいいが、お腹に余裕があれば「肉そば」もおすすめ。日本三大ラーメンの1つともいわれる喜多方ラーメンのおいしさを、余すところなく味わえる。

基本情報
営業時間 7:00~18:00
(L.O. 17:50)
定休日 水曜(不定期)、木曜
所在地 〒 966-0816
福島県喜多方市字細田7230
お問合せ 0241-22-0351
電車とバスで55分

– 14:50

鶴ヶ城

600年以上前に築かれた、会津若松市のシンボル。別名は「若松城」と言い、今ある天守閣では国内唯一の赤瓦で造られた天守閣が美しい、日本百名城の1つでもある。1868(慶応4)年に起こった戊辰戦争では、1ヶ月に及ぶ新政府軍からの猛攻に耐えた難攻不落の名城として、その名を天下に知らしめた。天守閣の内部は博物館となっており、会津の歴史に触れることができる。鶴ヶ城を中心とする緑豊かな鶴ヶ城公園は東北有数の広さを誇り、四季の景観にも富んでいて、散策するにもぴったりのスポットだ。

基本情報
営業時間 天守閣博物館 8:30~17:00(※最終入場16:30)
所在地 〒965-0873 福島県会津若松市追手町1−1
お問合せ 0242-27-4005(一般財団法人会津若松観光ビューロー)

– 14:50

鶴ヶ城銀シャチ焼き

鶴ヶ城の近くにある観光案内所隣の「鶴ヶ城喫茶」で秋冬に限定販売されているのが「銀シャチ焼き」。鶴ヶ城の天守閣の屋根にあるシャチホコを模した型の生地の中に、和の味わいをベースにした様々な餡やクリームなどを詰めて焼いた、鶴ヶ城のオリジナルスイーツだ(1個350円)。片手で食べられる手軽なおやつとして、食べ歩きにもおすすめの一品。鶴ヶ城喫茶には、通年販売されている抹茶をメインとしたソフトクリームやドリンク、他にも県産の桃や会津産のリンゴを使ったジュース、ご当地グルメ「天ぷらまんじゅう」など福島らしいメニューを含め、各種ドリンクや軽食も用意されている。

基本情報
営業時間 鶴ヶ城喫茶 9:00~16:00
所在地 〒965-0873 福島県会津若松市追手町1−1
お問合せ 0242-27-4005(一般財団法人会津若松観光ビューロー)
会津バスで33分 若松駅前着
高速バスで1時間25分 郡山駅着
東北新幹線で45分 仙台駅着

GOAL!

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