実は、兜型の鉄鍋で焼いていただく「ジンギスカン」の発祥地とも言われている蔵王温泉。蔵王温泉ファンにも愛され続けるヘルシーなジンギスカンを、今回はランチでいただこう。食事・宿泊・温泉施設と三拍子揃った「ろばた」では、羊肉料理専用の鉄鍋で焼く蔵王流のジンギスカンをはじめ、地元で採れた旬の山菜料理や郷土料理を楽しめる。

手ぶらでも手軽にふらっと立ち寄れる、蔵王の大自然に包まれた野趣あふれる露天風呂。渓流のせせらぎを聴き、高原ならではのひんやりした空気と熱い温泉とのコントラストを楽しみながら、心身共に癒やされるひと時を過ごそう。入浴料は大人700円、子ども（満1歳以上12歳未満）400円。

蔵王温泉にある蔵王中央ロープウェイ鳥兜駅に併設された食堂を改装し、2023年12月9日にオープンした天空のカフェ。メニューは店内で焼き上げるクロワッサンを使ったサンドイッチや、山形県産食材を使用したスープやスイーツ。淹れたてのコーヒーを味わいながら、テラス席で蔵王山系の雄大な眺望を楽しもう。

2023年12月3日にグランドオープンした、ニューフェイスの道の駅。山形の食を発信するマルシェや飲食店、イベントスペースに地元の情報発信コーナーなど、各種コンテンツが充実。山形ならではの芋煮会やバーベキューを手ぶらで楽しめるスペースもあり。ここに立ち寄れば、山形の新たな魅力を見つけられるかも！？