【国指定名勝】落差55m、幅6mにも及ぶ直瀑で、日本三名瀑の1つとも言われており、人気のパワースポットでもある。「滝見台」から見下ろし、四季折々の風景と共に視界に収める滝も美しいが、川沿いの遊歩道を通って滝の下まで歩き、「滝つぼ」から迫力満点の滝しぶきや轟音を間近で楽しむのもおすすめ。また、秋保大滝を見にいった際は、仙台市登録有形文化財に指定されている「秋保大滝不動尊」にも立ち寄ってみよう。勝負運や縁結びとしてのご利益があると言われ、御堂のどこかに彫られている鯉を見つけると良縁に恵まれる、という言い伝えも。

江戸時代に建てられた古民家をリノベーションしたカフェレストラン。歴史ある建物にモダンなエッセンスを加えた開放的な空間で、秋保の新鮮な野菜や、旬の食材を使用した栄養たっぷりのランチ、遊び心のあるスイーツメニューなどをお楽しみいただける。古民家の趣を感じるお座敷や、庭園を開放したガーデン席でゆっくり食事を楽しもう。

敷地から湧き出る自家源泉を引く温泉宿。自慢の露天風呂「篝火の湯」では、大自然に囲まれた露天風呂本来の趣を味わえる。贅沢なひと時を気軽に楽しむ日帰り入浴のプランも用意。料金は大人1,300円、子供（4歳～小学生）650円（税込・貸出バスタオル、フェイスタオル付）。

大願成就の阿弥陀如来として人々の祈願に寄り添ってきた、平家ゆかりの寺社仏閣。「定義（じょうぎ）さん」の愛称で親しまれ、特に縁結び・子宝・安全祈願にご利益があると言われており、多くの参拝者が足を運ぶ。参道では食べ歩きも楽しめ、中でも「定義とうふ店」の三角油揚げは、リピーターが絶えない一品。