鐘崎総本店 笹かま館
かねざきそうほんてん ささかまかんこのページに記載されている情報は2023年3月時点となります。
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魚本来の美味しさを追求 手づくり体験教室も実施
杜の都、仙台の名産品として長きにわたり愛されている「笹かまぼこ」。製造・販売を手掛けている店舗は少なくないが、その中にあって名店の誉れ高いのが1947年(昭和22年)創業の『鐘崎』。
同社では、より自然に近く体に優しい「笹かまぼこ」をつくるため、職人自らが世界各地に足を運び、原材料となるすり身を吟味。「お魚本来の美味しさを楽しんでほしい」という思いから、保存料・化学調味料・でんぷん・卵白を使わない、自然素材にこだわった「笹かまぼこ」づくりを実践している。さらに、魚本来の旨みを表現するため、独自の製造工程に磨きをかけることで、大きさと厚みを実現。看板商品の「大漁旗」を始め、食べ応えのある「笹かまぼこ」を生みだしている。
そんな同社の「笹かまぼこ」づくりに触れられるほか、仙台の食や文化を次世代に継承するための施設として1989年(平成元年)にオープンしたのが『鐘崎 笹かま館』だ。「鐘崎ショップ」では、隣接する本社工場で作られた「笹かまぼこ」を中心に、職人が1枚ずつ丁寧に焼き上げた同社の「牛たん」など、仙台・宮城を彩る名産品を販売。「笹かまぼこをご自宅で食べるときはトースターやフライパンで軽く炙ると、香りたち、ぷっくらして美味しいですよ」と営業部事業推進チームの渡邉志織さんは笑顔を浮かべる。
また、「杜のこんだてCafé」では、すり身を基本としたヘルシーなカフエご飯や、ソフトクリームと笹かまのマッチングが癖になる「元祖SASAそふと」を味わえるほか、「政宗公乃食卓」(予約制)では、みちのくの郷土料理を会席で提供。自らの手で成型から焼き上げまで楽しめる「笹かま手作り体験教室」も実施している。
同社では、より自然に近く体に優しい「笹かまぼこ」をつくるため、職人自らが世界各地に足を運び、原材料となるすり身を吟味。「お魚本来の美味しさを楽しんでほしい」という思いから、保存料・化学調味料・でんぷん・卵白を使わない、自然素材にこだわった「笹かまぼこ」づくりを実践している。さらに、魚本来の旨みを表現するため、独自の製造工程に磨きをかけることで、大きさと厚みを実現。看板商品の「大漁旗」を始め、食べ応えのある「笹かまぼこ」を生みだしている。
そんな同社の「笹かまぼこ」づくりに触れられるほか、仙台の食や文化を次世代に継承するための施設として1989年(平成元年)にオープンしたのが『鐘崎 笹かま館』だ。「鐘崎ショップ」では、隣接する本社工場で作られた「笹かまぼこ」を中心に、職人が1枚ずつ丁寧に焼き上げた同社の「牛たん」など、仙台・宮城を彩る名産品を販売。「笹かまぼこをご自宅で食べるときはトースターやフライパンで軽く炙ると、香りたち、ぷっくらして美味しいですよ」と営業部事業推進チームの渡邉志織さんは笑顔を浮かべる。
また、「杜のこんだてCafé」では、すり身を基本としたヘルシーなカフエご飯や、ソフトクリームと笹かまのマッチングが癖になる「元祖SASAそふと」を味わえるほか、「政宗公乃食卓」(予約制)では、みちのくの郷土料理を会席で提供。自らの手で成型から焼き上げまで楽しめる「笹かま手作り体験教室」も実施している。